画面制御のイベントブロック
SELECTION-SCREEN OUTPUT内でLOOP AT SCREEN命令 を使って
画面項目の表示・非表示を制御する
注意点としては、SELECTION-SCREEN OUTPUTには
ENTERや実行(F8)を押下した場合でないと入ってこないこと。
よくある要件としては、「ラジオボタンAからラジオボタンBに選択し直すと同時に
選択画面項目の表示・非表示を行いたい」。
この場合はSELECTION-SCERRN COMMANDというイベントブロックを作成し
ラジオボタンにユーザーコマンドを持たせればよい。
すると、ラジオボタンを選択するたびにイベントがキックされ、都度LOOP AT SCREENで選択画面項目を制御できる。