集計レベルを定義することで、CO-PAに保存されている大量のデータを呼び出す際のパフォーマンスを改善することができる。
CO-PAのデータはかなりのレコード数になりやすいので設定しておくべきカスタマイズ。
Tr-cd:KEDVP 集計レベルに関する自動提案登録
その名の通り集計レベルを提案してくれる。
Tr-cd:KEDV 定義:集計レベル
集計レベルを定義するカスタマイズ。
集計レベルは後で追加・削除が可能。
増やしすぎるとデータ書き込みに必要なメモリや処理時間が増加するため、必要最低限にする。
Tr-cd:KEDU 収益性分析に集計レベルを構築
PGはRKETRERU。
ラジオボタンは3つ。新レベル構築、リフレッシュ、再構築。
KEDVで定義した集計レベルを新レベル構築で実行するとステータスが有効になる。
パフォーマンスを考えるなら、日次や週次等定期的にリフレッシュを行うとよい。