消込済明細の取消

消込済みとなった明細を取り消す際にはTr-cd:FBRA(消込済明細再登録)を使用する

実行する際、「再登録のみ」「再登録と反対仕訳」のどちらかを選ぶこととなる

・「再登録のみ」・・・消込済明細をリセットし、テーブルAGKOから対象データが消える

・「再登録と反対仕訳」・・・消込済明細をリセット後、内部でFB08が実行され反対仕訳が切られる

状況によるのだろうけど、基本的に「再登録と反対仕訳」を使用するのかな・・・